キーボード

あっという間に10月が目の前に。

ということで、2度目の休職期間に入りました。人生いろいろだね。ま、あまり難しいことを考えずに生きていきましょう。

ということで、父の遺伝子を強く受け継いでいるわたくしがいま考えているのがふたつ。ひとつは新しい楽器の購入。とそれにともなう使っていない機材の下取り。もう既に買い取りは済ませていて音源としてシンプルなS-1を入手済み。11月くらいにMWiCが届くのを松の実パインじゃなくて待つのみとなります。

もうひとつは永遠の沼、PC用のキーボード。Windowsで使っているのは十分に満足しているのでMac用をなんとかしたい。

Appleさんのデザインはともかくとして、わたくしには少々薄すぎる純正キーボード。TouchIDはすばらしい。でも薄い。ということで比較的薄型でできれば日本語配列で、となると候補はKeycron K8 Pro。キーの推し具合がいい。柔らかくて静か。もっとコンパクトでも許容できるかもしんないのでK8も要検討。実物に触ってみたいけどK8 Proは店頭にあることが多いけどK8は見たことないんだよね。キータッチは同じなんだろうか。同じだよね?

でもその、あんまり薄くはないのが玉に瑕。ロープロファイルのモデルもあるんだけどデザインが好みでないので…。

そこで

注目したのがNuPhy Airシリーズ。75か60かで迷う以前に実物の展示がない。末広町に一件だけあるけど先日土曜日に行ったら大混雑で身動きがとれない。試打どころではない(笑)。一瞬触った感じでは「お?」と興味をそそられる感触ではあっったものの、厚みや静音性はわからないまま。そして最大の懸念はUS配列しかないこと。

幸い我が家にはペラペラのUSキーボードがいくつかあるのでMacにそれをつないでこれを書いています。んまぁ自分のタイピングレベルを考えれば十分実用的かな。そしてらプラス7千円でV2が予約開始されてると。約3万円となると結構なお値段。無職のわたくしには手が出ない金額。MWiCもあるし。でも60にはファンクションキーがないんだよね。ううむううむ。1,000円足すとファンクションキーと右端の後タッチ誘発キーが追加される。ううむううむ。