カバーテックはおフランスの製品。本体底部の固定がしっかりできるのか、ちょっと心配。前面カバーは、うしろにベロをまわして磁石で止めるタイプ。うーん。いま使っている手帳も、こういうデザインをさけるようにしているんだよなぁ。
一方、バジャは南米産であります。本体はオムツのようにお尻をがっちり固定します。前面カバーはベロなしで潔い意匠。圧倒的にこちらのほうが好みであります、よ。がしかし。だがしかし。高いのです。出来合いモデルは（国内有名通販ショップでも７０００円くらいで取り扱いがあるけれど）色が黒エンボスしかない。実に無難。地味。つまらない。せめて茶がほしかった。で本家サイトで色違いをセミオーダーすると１万円はかたいですのよおくさま。たけぇですのよおくさま。いやですわねぇ。
むー。おのがビンボを天に問う。なぜか、と。や、答えはわかっとるので結構です。とほほ。
