諸般の事情で20年ほど前から眼内レンズを入れています。
時代もあって、完全に固定焦点となっています。
医療過誤のため、遠中距離でピントがあるようになっています。
なので普段は遠視用の眼鏡を使用し、0.4程度は視力が出ています。
また、これまた諸般の事情により目の解像度が下がっており、立体視が苦手で、さらに動体視力が大きく落ちています。
端的に言うと、缶コーヒーを投げて渡されると受け取れません。
・動いているものが見えにくい
・立体視ができないので距離感がわからない
・解像度が低いのでなにが飛んでくるのか認識できない
・ピントが合わないので缶コーヒーの輪郭がぼやける
さて、この状態でAR機能を持ったHMDないし眼鏡は使えるのでしょうか。
以前になにかのイベントで上記のようなことを質問をしたところ矯正用のレンズがありますから使えますよといわれたのですが、単なる近視や遠視または乱視であればそうかもしれませんが、固定焦点の場合もそのアンサーで正解なのか疑問が残ります。
仮にHMDないし眼鏡のディスプレイと眼球との距離が通常眼鏡と同じくらいの12mmだとして、その距離にピントが合うようにレンズを作るわけですよね。
そうするとディスプレイ越しに見える外の景色にピントは合わないのではないか……。
AR眼鏡であれば素通しで外の景色を見るわけですからこれは実用的ではありませんよね。
これはもしかしてnot for meなのかもしれないぞ。
うーむ……。