>id:ubonoさん
それを言うならわたしのほうが接客には向いてないですよ。
人嫌いだし、いまなんかあまり目が見えてないし。見てない本屋（笑）。存在意味不明（笑）。
いわゆるレジ業務みたいなものはアルバイトさん達に任せているけれど、ちょっとでもややこしい問い合わせだと、わたし達社員が出張ってお客さまに「せめて題名の一部だけでも覚えてませんか」とか「せめてどの新聞に載っていたのかだけでも思い出してください」とか「今日中に20冊揃えるのは無理です」とか、ネガティブワードを連発しなければなりません。
これがキツい。
お客さんにしてみれば、本屋なんだから本はあって当たり前。
でもこっちにしてみれば、売れ筋のベストセラーでさえ仕入れる予算がありませんから。
接客は自分のスタイルを見つけるまで時間がかかるものです。ファストフードみたいに画一的なマニュアルがあるならともかく、お客さま10人に対して10通りの接客をしなきゃいけないことも日常茶飯事。
わたしには想像もつかない大変なことも多いと思います。
けど、決めつけることなく、のんびりやってみませんか。
